田舎で1日暮らしてみた!暮らすとわかる田舎のリアル

生活習慣





 

田舎の景色って、緑の自然が多くて

とても癒されますよねー!!

そして、空気がとてもきれいで、

田んぼや畑で作られる沢山の野菜やお米は、

とても魅力的ですよね。

 

しかし、実際に田舎に住んでみると、

住んでみなければ分からない事があります。

その、気になる情報をお伝えします!!

 

 

田舎の朝は結構早い!?都会にはない朝の風景って?

 

田舎暮らしをしている人って、

お年寄りが、多く住んでいる

イメージがありませんか?

私は、お年寄りが多く住んでいる

イメージを持っています。

 

なぜなら、田舎と言えば

住んでいる家がとても古い感じの物が、

多くありますよね。

お年寄りは、長い人生を過ごされているので、

住んでいる家も古くなってくるのでは

ないでしょうか?

 

ですからどちらかと言えば

若い人よりお年寄りが住んでいる可能性が、

高いのではないかと感じます。

 

そして、お年寄りは若い人に比べると、

寝る時間の早い方が多いですよね。

夜の寝る時間が早いのであれば、

朝の起きる時間も自然に早くなりますよね。

この話の流れから、

田舎の朝は結構早いという事が分かります!!

 

そして、次に都会にはない朝の風景とは、

どんな事なのか調べてみました!!

 

調べた結果、夏になると

朝の5時過ぎから外に出て、

何かをする人がいたり、

6時頃から草刈り機やトラクターのエンジン音で

起こされたりする事があると分かりました。

これは、都会では考えられない風景ですね!!

 

朝の早い時間から、

草刈り機やトラクターのエンジン音がすると、

都会ではクレームがくる可能性が高いです!!

 

その他には、田舎では朝、昼、夕方と

1日3回のサイレンが鳴るのですが、

その朝のサイレンの時間が、

なんと「5時!!」なのです。

この5時の時間にはビックリです。

 

それから、集落全員が参加して

道路掃除などをする場合の集合時間が

朝の7時である事も重ねてビックリです。

 

この事から、あなたがもし田舎への移住を、

考えているのでしたら、

よく覚えておいていただき、

今からでも遅くないので、

早寝早起きの生活へと少しずつ

変えていきましょうね。

 

田舎の生活で大切なのはズバリ“近所付き合い”!?

 

今の時代、地域によって違いますが、

私は、近所付き合いがほとんどありません。

なぜなら、近所に住んでいる人が

自分と同じくらいの年齢だと

まだ話をしやすいのですが、

自分より年齢が上の方でしたら

とても気を使いますし、

その方に用事がなければ、

挨拶ぐらいしかしないですね。

 

その事に比べると、田舎での生活は

全然違いますよね。

田舎での生活になると

近所付き合いはとても大切』です。

田舎で暮らしている人達は、

近所付き合いが濃いのです!!

 

例えば、住んでいる地域の行事や夏祭り、

盆踊り、体育大会、運動会などは、

地域の一大イベントになります。

もし、あなたが係に選ばれると、

場合によっては、何ヶ月も前から

準備をしなければならないので、

毎日のように、駆り出される事になるのです。

 

と、いうわけで、

田舎では近所付き合いが大切だという事を、

あらためて感じますよね。

では、どのように近所付き合いをしたらいいのか、

あなたに、教えちゃいますね!!

 

まず、あなたもご存知の通り『挨拶』です。

挨拶は、田舎だけに関わらず

日常生活の中では、とても大切な事ですね。

 

隣近所や、町内の会長さんなどに、

必ず挨拶をして下さいね。

 

その他には、田舎に移住された女性が、

田舎に在住の人達との交流を深める為に、

自宅から病院へ通院されている

お年寄り達の送り迎えをされている姿を

テレビで見た事があります。

 

私は「これはとてもいい事!!」って、

テレビを見ていて感じました。

田舎は交通が不便だとすぐに理解出来ましたし、

住んでいる方達も、助かりますよね。

そして、交流を深める事も出来る!!

しかし、これは車の免許を持っていて、

運転が出来る方に限ります!!

参考にして下さいね。

 

 

まとめ

 

田舎暮らしは、憧れますよねー!!

やはり「田舎で、のんびり暮らしたい」って、

誰もが、一度は考えられるのではないでしょうか?

田舎は助け合って生活をしていくという事が、

とても大切ですね。

助け合いの心で、生活をしましょうね。