受験勉強に忙しく過ごす毎日の中で
ふと気が付くとお腹がぽっこり…?
なんてことありませんか?
体重は変わっていなくても
お腹がぽっこりしているだけで
スタイルに自信がなくなってしまうことも
あるかもしれません。
あなたが自信を持って
高校デビューの日を迎えられるように、
その原因とぽっこりお腹から痩せる方法を
考えてみましょう。
JKの常識!?お腹がぽっこりするのはなぜなのか
お腹がぽっこりしてしまうには原因があります。
自分の日々の生活を思い起こして
以下の10個の項目に当てはまるものがあれば、
できるだけ改善していきましょう。
1.運動不足
部活動を引退して運動量が減っていませんか?
特に運動部に所属していた場合には
急激に運動が減ったり
日々の生活習慣が変わるので
注意が必要です。
意識して階段を使うのも
腸のあたりの筋肉が鍛えられて
ぽっこりお腹の予防や解消に
効果が期待できるのでおすすめです。
2.食べすぎ
受験勉強の合間に少しお腹が空いてくると
ちょっとおやつを食べてしまったり
夜遅くに間食していませんか?
間食のしすぎや深夜に食事をすると
ぽっこりお腹につながる肥満の心配があるだけでなく
体にも良くないので避けるようにしましょう。
どうしても食べたいときには
こんにゃくゼリーなど
カロリーが低くて腹持ちの良いものを
選ぶのがおすすめです。
3.姿勢が悪い
受験勉強のため椅子に座っている時間が増えたり
電車の中でも問題集や本などを読んでいて
ついつい姿勢が悪くなっていませんか?
姿勢が悪いと骨盤がゆがんだり
ぽっこりお腹になりやすくなってしまうので
意識して姿勢を正すように習慣づけましょう。
4.食生活の乱れ
受験勉強や塾などで食事の時間が遅くなったり
朝ご飯を食べなかったり、
食生活が乱れていませんか?
内臓に負担がかかると筋肉が弱まって
ぽっこりお腹を引き起こしやすくなります。
家族にも協力してもらい、
できるだけ規則正しい食生活を心がけましょう。
5.便秘
繊維質などお通じに良い食べ物を
積極的に摂っていますか?
便秘になると
便やガスが腸のあたりに溜まって
ぽっこりお腹になってしまうことがあります。
繊維質をしっかり摂って
便秘を予防して胃や腸をすっきりと保ちましょう。
6.むくみ
体が冷えやすい、むくみやすいと
感じることはありませんか?
勉強や塾で夜遅くまで薄着のまま起きていたり、
お風呂でゆっくりお湯につかって温まらずに
シャワーで済ます日がありませんか?
体を冷やすとむくみやすくなってしまうので、
できるだけ体を温めるようにしましょう。
むくみを改善したり水分を体から排出させるだけで
お腹のあたりがすっきりすることがあります。
7.食べ物の好き嫌いが多い
食べ物の好き嫌いが多くて
つい同じようなものばかり食べていませんか?
たとえ体に良いとされる食べ物でも
同じものばかり食べるのは良いことではありません。
特に脂っこいものが好きな場合は
それが原因でお腹の周りに脂肪がついてしまい
ぽっこりお腹になってしまう事があります。
色々な食べ物を食べられるように工夫してみましょう。
8.ストレス
受験を控えてピリピリしていたり
部活の引退などで生活リズムが変わり
ストレスになっていませんか?
ストレスを抱えていると
つい好きなものを食べることで
ストレスを解消してしまうこともあります。
結果的に食べすぎで
お腹の周りに脂肪がついてしまいます。
できるだけストレスをためないようにしたり、
食べること以外の方法でストレス解消できるようにしてましょう。
9.暴飲暴食
日ごろの生活で頻繁に暴飲暴食していませんか?
ストレスとも関係ありますが、
多少好きなものを食べる程度なら
太ったりお腹の周りに脂肪がつくことはあまりありません。
しかし、暴飲暴食を繰り返していると
当然太ってきてしまい
お腹にも脂肪がついてしまいます。
健康にも良くないので心当たりがあればできるだけ避けるようにしましょう。
10.不規則な生活
食事の時間や睡眠時間などが
規則正しく取れていますか?
受験勉強や塾などで忙しくしていると
つい食事の時間が遅くなったり
睡眠時間が短くなってしまうこともありますが、
生活リズムが整っていないと
腸の働きが鈍くなって
ぽっこりお腹の原因になってしまいます。
忙しい中でもできるだけ規則正しい生活を送るようにしましょう。
これで貴方もお腹美人!3ヶ月でぽっこりお腹から痩せる方法とは!?
お腹がぽっこりしている!と思ったら
すぐにでもへこませて
ぺったんこのお腹にしたいですよね。
そのために効果的な
3ヶ月でぽっこりお腹から痩せる方法をご紹介します。
・お腹に効くエクササイズを積極的に行う
お腹周りをすっきりさせるのに効果的なのは
腰をねじる運動です。
例えば仰向けに寝転んで
右肘と左膝が付くように、左肘と右膝が付くようにと、
交互に体をねじるエクササイズなどがあります。
これを15回から20回程度行います。
その他、プランクと呼ばれる姿勢を
30秒×2回をワンセットとして
最初は一日1セットから始めて
だんだん回数を増やしていくエクササイズもおすすめです。
プランクは、肘と膝を肩幅程度に開いて
両肘、両膝を付けた状態から膝を伸ばして
肘と足の指先で体を支える姿勢です。
その時に気を付けるのは
頭から足がまっすぐになっているようにすることだけなので
とてもシンプルなのに効果的なエクササイズです。
YouTubeなどでもお腹回りに効く運動が多数紹介されているので
自分に合ったものを探して毎日続けるようにしましょう。
・ぽっこりお腹の原因を減らしていく
原因がある限りぽっこりお腹を解消することは出来ないので
できるだけ原因を減らせるように
日ごろの生活習慣を見直して改善していきましょう。
エクササイズと組み合わせることにより
エクササイズの効果が更に高まり、
3ヶ月でぽっこりお腹を解消することができます。
まとめ
いかがでしょうか。
原因に当てはまるものがあったでしょうか。
それぞれの原因は
ほんの少し普段の生活で気を付ければ
解消できることばかりです。
また、今回ご紹介したエクササイズは
受験勉強で忙しい時期でも
寝る前やお風呂上りなど
ちょっとしたときにとても簡単に行えるものです。
エクササイズは、ストレス解消や運動不足解消にもなり
ぽっこりお腹の解消に効果的なので、
自分でいつ行うかなど時間やタイミングを決めて
3ヶ月でぽっこりお腹を解消できるようにチャレンジしてみましょう。