子供の寝かしつけは、かなり難しいですよね。
寝かしつけをしていて、子供が目を閉じたので
ベッドへ寝かせると、パチッと目を開けて、
ガックリした経験はありませんか?
本当に、イライラしますよね!!
1歳や2歳の子供が、どんな感じなのかも含めて、
考えていきましょう!!
子育て中の悩みは夜泣きが一番?!生活の環境改善で眠りを誘おう!
子供を寝かしつける時は、子供がすぐに寝てくれると、
あまり時間がかかりませんが、
寝かしつけても、なかなか寝てくれないと、
時間だけが過ぎていき、イライラが止まりませんよね。
「子供を寝かしつけていたのに、気が付いたら自分が寝ていた」など、
そのような経験はありませんか?
私は、沢山ありました。
子育ては、体力がいるので疲れますね。
では、ここで子供の寝かしつけのコツを、
簡単に、お話しさせていただきますね。
睡眠に適した室内環境を作る
⇒大人にとって、快適だと感じる室温や温度は、
子供にとっても、快適だとは限りません。
子供の体温は、大人よりも高いですよね。
寝る時間に合わせて、
室内の環境を整えておきましょう。
生活リズムを整える
⇒子供だけではなく、大人も生活リズムが崩れると、
夜に、眠れなくなってしまいますね。
お昼寝の時間を、早くしたり短くしたりしてみましょう。
晴れの日は日光を浴びさせる
⇒昼間に、日光を浴びさせると体のリズムが、
整いやすくなります。
天気が良くて、子供の体調がいい日は、
日光を浴びさせてあげましょう。
しっかり欲求を満たしてあげる
⇒子供の欲求を、しっかりと満たしてあげる事も、
寝かしつけのポイントになります。
子供と、触れ合う時間を作って、
子供の話も、しっかりと聞いてあげて下さいね。
子供の寝かしつけは、時間がかかりますし、
子供は、すぐに寝てくれないので、
焦らないようにして下さいね。
1歳児子育て中のイライラは子供の癇癪?!原因は子供のストレス?!
子供が1歳になると、歩けるようになりますね。
子供は、自分が興味のある所に行こうとするので、
親の立場から考えると、
子供が危ない目に合わないか
ヒヤヒヤしますし、目が離せないですよね。
私の子供が小さい時は、
子供に振りまわされるような感じで
毎日大変でしたし、子供が危険な目に合う事もありました。
では、子供が1歳になるとどんな感じに
成長するのか、お話しさせていただきます。
もちろん、個人差がありますので
参考程度にお読み下さいね。
歯磨き
⇒歯が生えそろってきますので、
ママがしっかりと、仕上げ磨きをしてあげましょう。
離乳食が完了期
⇒離乳食が完了期になり、
幼児食になります。
続いて、子供が1歳になると癇癪をおこす可能性があります。
子供によって、症状がそれぞれ違いますが、
ご紹介させていただきますね。
・思い通りにならないと泣いて暴れる
・とにかく泣き止まない
・投げたり、叩いたり。攻撃的になる
このような症状です。
私の子供も、このような症状の癇癪がありました。
これは、本当にイライラしますし大変です!!
癇癪が起った時の、対処方法ですが、
・癇癪が落ち着くまでまつ
・子供の気持ちに寄り添う
・代替案で気をそらす
癇癪の原因は、子供自身のストレスが主な原因である場合が、
多いと言われています。
癇癪も「成長の証」と考えると、
あなたのイライラが、少し減らせる可能性がありますね。
子育て中のイライラは2歳がピークだった?!イヤイヤ期の攻略法!
子供が2歳になると「イヤイヤ期」の時期ですね。
何を言っても「イヤッ」って言う事が多いので、
本当にイライラしますよね。
私が、本当に困った時は外へ出かけた時です。
公園などへ出かけた時に「そろそろ帰ろう」って、
声を掛けても「イヤッ」って言って、
なかなか、帰ろうとしませんでした。
子供同士の、友達関係のトラブルも多かったですね。
イヤイヤ期は、子供が順調に成長している証拠です。
なので、イヤイヤ期の対処方法を、
簡単にお話しさせていただきますね。
落ち着ける場所へ移動する
⇒お店や乗り物の中で、泣きだしたら外へ出たり、
家の中であれば、静かな部屋に移動して、
子供が、気持ちを切り替えやすい環境を、
整えてあげましょう。
「イヤだったんだね」と声をかけ抱きしめる
⇒「イヤだったんだね」と、声をかけてぎゅっと抱きしめ、
子供が落ち着くまで、背中をトントンしてあげましょう。
その先にある楽しい見通しを伝える
⇒子供は、目の前の事しか見えていない事が多いので、
「お家へ帰ったら、おやつを食べようか」
というように先の見通しを伝えて、
これから待っている楽しい事に、
意識を向けられるようにしましょう。
子供によって、性格が違うので色々な方法を試して、
気持ちをそらすようにする事が、
1つのコツになるのではないでしょうか?
この3つの方法も、参考にしてみて下さいね。
まとめ
子供の成長と共に、色々な悩みが出てきますね。
あなたが感じている悩みの対処方法を、
1つでも多く知っていると、
不安を少しでも減らす事が出来ます。
情報収集を、時間がある時にしましょう。