メイク初心者必見!最低限必要なものとは!?

美容





 

大学デビューや社会人デビューで

メイクに興味を持ったり、アラサーが

近づいてきてちょっとメイクを

変えてみようかと考えたり・・・。

 

メイクに興味を持つきっかけは

いつでも身近にあります。

 

思い切ってメイクを変えて、恋人を

見つけたい…なんていうのも

素敵ですね。

 

誰でも最初はメイク初心者で、

どんなふうにすればよいのか

迷ってしまうこともありますし、

自分に似合うメイクを選ぶのも

意外と難しいものです。

 

でも大丈夫です。

 

まずは最低限必要なものをそろえて、

自分に合うメイクを見つけていきましょう。

 

メイク初心者さんだと何も持っていない

場合もありますよね。

 

そこで、まずはベースとなる下地、

ファンデーション、パウダーを

そろえましょう。

 

下地にはカバー力の強いもの

テカリに強いものなど、それぞれに特徴が

ありますから、自分の希望に合うものを

選ぶようにしましょう。

 

できればそれぞれを同じブランド

そろえると使いやすいです。

 

注意すべきはファンデーションの色です。

 

顔の色に合わせて選ぶのが基本ですが、

首の色よりもかなり明るい色を

選んでしまうと顔だけ白く浮いて

見えてしまいます。

 

そのため、できれば首の色とも

合わせて違和感のない色

選ぶと良いでしょう。

 

その他にはアイライナー、アイブロウ、

マスカラ、チーク、リップをそろえたい

ところですが、それぞれ好きな色を

選ぶというよりは、統一感出るように

同じ系統の色を選んでおくのがおススメです。

 

チークやリップも流行りの色や使ってみたい色も

あるかもしれませんが、まずは肌なじみの良い

落ち着いた色を選ぶようにしましょう。

 

メイクに慣れてきたらどんどん好きなメイクに

チャレンジできますから、まず初心者のうちに

基本的な道具と色でしっかりメイクを

マスターしましょう。

 

メイク初心者でも簡単!?アラサーメイクのコツとは!?

20代までは好きなメイク、流行りのメイクを

追求していくのも楽しいですし、何より

似合うものです。

 

でも、アラサーになったらむしろナチュラルメイク

チャレンジしてみませんか。

 

コツはズバリ「コテコテに飾らないこと」です。

 

アラサーのメイクで一番重要なのが、

肌そのものです。

 

艶と透明感のある肌には、誰でも

憧れるものです。

 

まずはナチュラルベースメイク

マスターしましょう。

 

下地は、顔色の悪いタイプの人は

赤みのあるものを、赤みの強い肌の人は

青みのあるものを選ぶようにしましょう。

 

艶を出すためには、ファンデーションは

リキッドがおススメですが、必ずパウダー

仕上げるようにしましょう。

 

ここまで出来たら、ほとんどナチュラルメイクは

完成に近づいています。

 

アイメイクはブラウン系を選ぶと良いでしょう。

 

アイライナーもブラウン系であまり濃く引かずに

まつ毛とまつ毛の間を埋めるように

入れていきます。

 

ブラックのアイライナーよりもナチュラル感

強くなり、むしろ落ち着いた大人感が出ます。

 

アイシャドウのポイントはグラデーションです。

 

目の際の方を濃く、アイホールの端の方が

薄くなるようにしていきましょう。

 

少しパールが入っているものを使って

艶を出すのは良いですが、あまりパーリーすぎると

ナチュラルから遠ざかり、ちぐはぐに

なってしまうので気を付けましょう。

 

仕上げはチークとリップです。

 

チークは頬の少し高めの位置に

入れるようにします。

 

かわいらしさをプラスしたいときには

ふんわりと丸く大人っぽさを出したいときには

少し横長に入れます。

 

ここでもあまり濃い色を選ばずに

青みがったピンクオレンジにしましょう。

 

リップを塗らないと手抜き感が出てしまうので、

リップも必ず塗るようにしましょう。

 

色はこちらもかわいらしいピンク

落ち着いたオレンジがおススメです。

 

そのうえにグロスを塗ると大人っぽい印象

することができます。

 

このように、とにかく塗りすぎず凝りすぎず、

最低限のメイクでナチュラルに整えることが

アラサーに似合うメイクのコツと言えます。

 

ベース次第!?メイク初心者でもニキビカバーが出来ちゃう!?

せっかくメイクをするからには、ニキビなど

自分の気になるところをカバーしたい気持ちが

あるでしょう。

 

でも、ニキビがあるのにメイクをすると、

さらに悪化するのではないかと心配な人も

いるのではないでしょうか。

 

でも安心してください。

 

ベースメイク次第でニキビカバーもできます。

 

メイク初心者さんでも、コツをつかんで

きれいな肌に仕上げて、自信をもって

過ごせるようにできれば、さらにメイクも

楽しめるようになります。

 

まずはニキビでも使える下地を選ぶことから

始めましょう。

 

下地の中にはノンコメドジェニックと呼ばれる

ニキビの人でも使えるものや炎症を抑える

効果のあるものがあります。

 

ニキビが治るわけではありませんが

悪化を防ぐことはできます。

 

刺激肌の人向けの低刺激の下地

おすすめです。

 

また、色でニキビを目立たなくする方法も

あります。

 

下地に、ピンクやコーラルなどの色味のものを

使うと、顔全体が自然な赤みのある色になるので、

ニキビと顔の本来の色がなじみ、目立たなくなる

効果があります。

 

その他にはコンシーラーなどでカバーする方法も

あります。

 

できればオレンジ系のコンシーラーでニキビを

カバーしてふちをできるだけぼかします。

 

その上にパウダーを乗せますが、厚みが出すぎて

むしろ目立ってしまわないように気を付けましょう。

 

ファンデーションもあまりごしごしせずに、

優しくぽんぽんと当てていくイメージです。

 

その他にもクッションファンデーション

スティックファンデーションなどニキビカバーに

使えるものがありますが、そろえるものが増えると

初心者さんにはハードルが高くなってしまいます。

 

まずはメイク用品をそろえる時にニキビでも

使えるものを選んだり、手持ちのメイク用品で、

できる範囲でカバーできるようにしたりして

工夫してみましょう。

 

まとめ

 

アラサーになると自然とそれまでのメイクと

似合うメイクが違ってくるものです。

 

ポイントをおさえて自然なメイクを楽しみましょう。

 

でも、好きなメイクを楽しむのも大切です。

 

時には年齢にとらわれず、自由なメイクを楽しむことも

忘れないでくださいね。

 

そうやって自分に自信をもって、メイクや

日々の暮らしを楽しむ女性はとても魅力的ですから、

その先に素敵な出会いが待っているかもしれませんね。