子育てでのストレスがたまり過ぎると、
体調を崩してしまい、
うつ病になってしまう可能性があります。
これは、とても大変な状況ですね。
そして、買い物でお金を使い過ぎたり、
食べ物の過食をしたりしてしまう可能性があります。
気を付けないといけませんね。
打ち勝つにはどんな方法があるのか、
あなたと考えていきましょう!!
また買い過ぎた!子育てストレスで買い物依存症にならないための4つの方法!!
子育てだけに限らず、
たまったストレスを、
買い物で発散する人もいますね。
お店へ行って、
色々な服やバッグなどを見ると、
色がとても奇麗で、
柄もかわいい物が沢山あり、
「今日は見るだけ!!」って決めていたのに、
見ていると欲しくなってきますよね。
しかし、私はあなたに、
「欲しいと感じた物が本当に必要な物なのか」
ということを、よーく考えていただきたいです!!
あなたは「買い物依存症」という言葉を、
聞いたことがありますか?
買い物依存症とは、
正式な病名ではありませんが、
精神疾患の一つとされています。
私は、買い物依存症という言葉を、
聞いたことがあります。
正直にいいますと、
私はあまり良いイメージがありません。
買い物依存症について、
簡単にお話しさせていただきますと、
不全感や過去のトラウマなど、
一時的に嫌なことを忘れるために、
繰り返し買い物をしているうちに、
欲しい物を買う目的ではなく、
買うこと自体に執着してしまい、
コントロールができなくなる状態です。
とても大変な状態ですね!!
使用する目的ではない買い物を繰り返し、
日々の苦しい気分を、
変えようとすることにあります。
毎日がとてもつらい状況であることが、
伝わってきますね。
私がおススメさせていただきたい、
買い物依存症の対処方法は、
・家計簿をつける
・クレジットカードを持たない
・買い物以外の発散方法を探す
・買った物を把握する
以上の4つの方法です。
覚えておいてくださいね。
つらくなる前に…子育てストレスで過食気味な時はこうしよう!
子育てで、たまったストレスを、
美味しい物を食べて発散する人もいますね。
私は、恥ずかしい話ですが、
過去に短い期間で、
体重がかなり増えてしまったことがあります。
周りの人から、
「ストレス太りだ」って、
言われてしまいました。
自分では、
ストレスから過食へつながった自覚は、
ほとんどありません。
周りの人から見て、
ストレス太りのように感じられたのです。
今でも、甘い物を食べる習慣が残っているので、
気を付けなければなりませんね。
そして、過食がひどくなると、
「過食症」という、
病気になってしまう可能性が高くなります。
過食症とは、食事のとき、
必要以上に大量の食べ物を食べて、
その後、食べた物を吐くといった行動をします。
これはとてもつらそうですね。
過食症は、精神的なことが原因になって、
起こる場合が多いです。
そして、1番の大きなことは、
「過度なダイエット」
によるものなのです。
「ダイエットをして奇麗になりたい」
と考える人は多いですよね。
しかし、無理なダイエットはやめていただきたいです。
そのストレスから、
過食症へとつながってしまいます。
なので、対処法としましては、
・1週間に1回は好きな物を食べる
⇒食を前向きに楽しむ姿勢をもちます。
・食べ物の質を変える
⇒迷ったら高価な物を選びましょう。
アイスでも、高価な物の方が、
味も濃厚で満足感が高いです。
どうしても自分でコントロールできない「過食症」なら、
病院での治療も考えてくださいね。
子育てストレスでうつ病に!?体調不良時に知りたい9の知恵!
子育てでのストレスがひどくなり、
うつ病になる人もいますね。
うつ病とは、気分が強く落ち込み、
憂鬱になったり、やる気が出なくなったりするなどの、
精神的な症状のほかに、
眠れない、疲れやすい、体がだるい、
といった身体的な症状が現れることのある病気です。
あなたは、このような症状に、
心当たりはありますか?
このような症状になってしまう可能性を、
少しでも低くするために、
ここであなたに、
日常生活で気を付けていただきたいことを、
ご紹介させていただきますね。
1、 十分な睡眠を心掛ける
⇒就寝時間と起床時間を、
できるだけ一定にするように心掛けましょう!!
2、 自分の性格や考え方を知る
⇒自分の性格を理解して、
無理が重ならないように、
コントロールすることが大切です。
3、 休養をとる
⇒意識的に休養をとって、
ストレスを発散させるようにしましょう。
4、 体のリズムを作る
⇒なるべくいつも同じ時間に就寝・起床して、
朝起きたら部屋のカーテンを開けて、
日光を浴びるように心掛けましょう。
5、 栄養バランスのとれた食事をする
⇒栄養バランスのとれた食事を心掛け、
自分の体をいたわってあげる習慣を、
身に付けましょう。
6、 アルコールは控える
⇒過度の飲酒は、
依存症を引き起こす危険性がありますので、
注意しましょう。
7、 自動車の運転に注意する
⇒うつ病の急性期には、
集中力や判断力が低下するため、
自動車の運転や機械の操作は、
避けた方がいいでしょう。
8、 適度な運動を心掛ける
⇒程度を越えた運動は、
逆にストレスになることがあります。
9、 一人で悩まない
⇒困ったことや不安に思うことがあれば、
一人で悩まずに、
家族や友人、主治医に相談してくださいね。
以上で、9種類の気を付けていただきたいことを、
ご紹介させていただきました。
少しずつ、あなたができることから始めてみましょう!!
まとめ
子育てのストレスから、
色々な精神的な病気に、
かかってしまう可能性がありますね。
日常生活の中で、
あなたが気を付けることを、
少しでも多く覚えていただき、
楽しく過ごしましょうね。